2020年8月9日日曜日

渓流ベイトフィネス アブ アンバサダー2500C実釣用(ABU ambassader2500C)

アンバサダー2500Cを実釣に投入すべく、準備してみた。

渓流ルアー釣りなのでひとりに一つしかリールは必要ないはずなのだけれど。

また、手に入れてしまった。2500C。


もうすでに、1500cもいい感じだったし、ほんとにもういいのだけれど。2500Cはやっぱり憧れで、かといってなんとか手に入れた傷のない2500Cはやっぱり使うには忍びない。

ほな、なんで買ったんや。自分につっこみながらもやっぱり憧れ。


そんな時、たまたま、探し当てたのがこのグリーンの2500C。


現在、なんだかずいぶん高騰しているようだが、ほんの数年前まではもうすこし安かった。またこのリールは、いくつかパーツを入れ替えていてノーマルではないとのことで、もう一段安かったのだ。


こちらは実釣するためなのだから、願ったりかなったり。手に入れたものの、もともと釣りの機会が少ない上に1500Cや他のリールもあり、ほったらかし。

ほな、なんで買ったんや。なんとももったいない。


よしっ、一念発起、実釣ための準備にとりかかる。


おそらく2500Cノスタルジアグリーンというもの。ハンドルはとてもなめらか、なにか施してるには違いない。何してあるかはしらんけど。

見た目は多少傷はあるが奇麗なもんで、サイドカップのネジとレベルワインダーがカスタムされている様。

開けてみると、グリスも奇麗に見えるし、コグホイールとレベルワインダーにはベアリングが入ってるし、ここまでしてあるのだからスプールベアリングも入れ替えてあるでしょう。私には見た目よくわからんけれど。

完璧やん。なにもしなくても。
大事にされてたんやろうなあ。ありがとうございます。


遠心ブレーキもマグネットブレーキも使うつもりはなく、ハイスピードギアは今回パスで、軽量スプールだけ購入して、できあがり。



なんとも、あっさり。1500Cの時と比べると手間もお金もまったくかからず。ラッキーでした。といってもスプール結構高いけど。これでリール1台ふつうに買えるやん。


でも、憧れのアンバサダーやから、ニーゴーシーやから。


ここまでやって投げられないとかないよね、と近所の川で試投してみたら5gのスプーンがビューンと。もう十分。


準備は整いました。
あとは釣りに行くだけ。


それが問題だ。


0 件のコメント:

コメントを投稿