こんなはずではなかったのだが。
もうすでにABU506Mは実践投入済で何とか使えそう。
ということで、色目の好きなカバーが真っ赤なABU505をハイギア化することに。
どうなることやら。
赤い色が可愛く色っぽいABU505。
ただ、1:3.2のギア比が渓流ルアーではつらいとの噂。
真剣に釣りをしていないので私にはよくわからないことなのだが、まあABU506Mの1:3.92では釣りになっている。
よし、ABU505をギア比1:3.92にしてみよう、ということに。
構造は2500Cなんかより、それほど難しくなさそうだ。
50年前の製品なのに、ネットを探せば展開図も出てくる、出てくる。情報上げていただいている皆様ありがとうございます。
それぞれのスペック比較はこんな感じ。
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3台を使って、ピンクの方に変えたものを1台制作しようという贅沢な試み。
メリットとしてはABU505をベースににすることで軽く、そして、セラミックピンでラインのトラブルを減らし、ギア比を上げて対応しようということ。
えらそうに言ってますが、まあ、ちょっとした機械いじりのお遊び。
やってることは大したことではないわりに文字にするのがむずかしい。
実践は次(②)に続きます。
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