ただ、ABU505にやられました。こいつの部品をイギリスから取り寄せるためにどうせ送料もかかるし・・・と思ってポチっとしたら落ちちゃいました。
ABU1044。
いったい何をしてるんだか。
正式にはクローズドフェイススピニングリールというのだそうな。(何が正式かわからんけど。)ABU500シリーズの後継機種。といっても30年前の製品だけど。
そしてABUなのにこいつはmade in japan。なぜにこれを海外のオークションで取り寄せなければならんのだ。
でも、クローズドフェイススピニングリールの愛好家からすると重いけれど良くできているらしい。頑丈で使い勝手もいいという。
それなのにプレミアもついていないので、それほどの値段がついている訳でもない。
調べると、必要だったABU505のパーツ(#4101)の3.5倍の値しかついていない。
たった一つの部品、しかも2cmにもみたない小さなバネの3.5倍の値段で丸々一つのリールが買えてしまう。しかもABU505の部品を取り寄せる為に、どのみち送料、関税等々必要なのだ。
えいやっ、と押したら、誰も入札しませんでした。落ちちゃった。
もうこうなりゃやけくそ、部品取り用にもう一台と、ついでにABU506Mまで。
はあ。
また、こいつら人気ないのよね。
全部落ちちゃった。
一ヶ月ほどして到着。
整備する時間もなく、置く場所もない。
欲しかったのは、ABU505のパーツ(#4101)なのだから。
はあ。
いらん散財かなあ。だいたい釣りにも行かないのにリールだけこんなにあるなんて。
いやいや、これもご縁。
ABU1044、ぼちぼち遊ばしてもらうことにしよう。
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