7/1月 前十字靭帯(ACL)再建手術 手術後30週目 他院でのリハビリ。まだ正座するときには違和感あり、伸展も左足に比べると今一つ。
でも膝周りを30分ほどほぐしてもらうと、手術をしていない左足とほぼ同じ感じに曲げ伸ばしができるようになる。
筋力の左右の違いを比べると、なんと手術をしていない左足の方が弱い箇所も。なんだかわからない。で、手術した右ひざ関節の可動域が狭いので、お尻の筋肉のマッサージ。これが効くらしい。ますますなんだかわからない。
バランスよく鍛えたりストレッチしたりしましょう、と。スクワットの方法を細かく教えていただく。すみません、文章能力がなくどう伝えたらいいかわからないのだけれど、股関節を意識しながら、踵体重で腰を掛ける感じ。つま先の開き具合でも曲げ伸ばし時の膝のぽきぽき音のなり方が変わる。
こんなことは学校では教えてくれない。前の病院でもなかったなあ。
ほんとに地道だけれど、自分の体の動き方を意識しながら体を動かす、という面白い体験。
でも、歩き方とかあまり意識しすぎるとおかしくなるからやめた方がいい、と。関節の可動域と、筋肉の柔軟性が出てくると歩幅も広がり、歩いているだけでリハビリになる、と。
兎に角、わからないことだらけ。
取りあえず備忘録で書いているが、自分でも整理しないと。
でも意識しないと体は変わらないとしみじみ。
結局、どうするのが体にいいかと雑談。猿みたいにぶら下がって、そこらを走り回って遊ぶのが一番、と。背筋も伸びるし、色々な動きもするし。子供の頃は色んな運動をするのが一番、大人もその子供と遊んでいるのが体のバランス的にはいいらしい。
自然に帰れということやね。
ほんまになんのこっちゃ。
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