2019年4月4日木曜日

前十字靭帯(ACL)再建手術 手術後15~17週目(術後4ヶ月後)

4/4木 手術後15~17週目(4ヶ月後)(122日目)先週くらいから足の浮腫みが減ってきた。靴下のゴム跡が前ほどつかない。軽く小走りもでき、ゆっくりとした動きの中では日常生活にも支障なくなってきた。ただ、調子のいい日もあれば、なんだかぼんやり動きづらかったり、脛の骨の辺りが痛かったり、スクワットをするとポキポキ音が鳴ったりする日もある。階段の下りはまだ怪しく、一段づつの時もある。
一ヶ月ぶりの診察では、靭帯はしっかりしている。もう少し太もも鍛えてもいいかと。骨が痛いのはボルトをいずれ抜きましょう(2泊3日くらいの入院)。ポキポキ音が鳴るのは太もも前面のストレッチでなおるので欠かさずやっておくようにと。正座も少しずつ練習してよいと。本来2ヶ月早いのだけれど他の病院ではこの時期に許可を出しているところもあるし、何がベストかわからない、と。正座椅子は全く問題ないのでどんどんやって良いと。あとはまだ全力で走ったり、無理はしないように。スポーツなどは6か月以降。一ヶ月前の診察では太ももの筋トレしっかりして正座はするなだったが、今回はとにかくストレッチをと随分内容が変わった。
リハビリでは、以前と変わらずセッティングと太もものストレッチ。こちらでのリハビリは手術後150日までなので次回が最終回となる。
正座椅子で落語が何分たえられるかやりながら見極める。正座はそれからかな。

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